除草作業時に刈払機でパワコン下のPVケーブルと通信線を切断したお客様から修繕依頼を頂きました。
まず火災防止のため一次駆け付けし断線箇所の絶縁処理を行いました。
その後通信ケーブルが専用配線であるため、注文し後日PVケーブル復旧も合わせて取り換えを行いました。
対処としては以上のような作業を行いましたが、このような措置が必要になりさらに遠方であると2回分交通費が嵩みます・・・。
お客様も保険金を請求してもらえましたかが気になります。
定期的な除草が主にですが、正しい管理を行えば発電所運用はとても有効な資産運用になると思います。
ただ除草時の配管切断等のトラブルは良く聞きますので、それに対して一度修繕の出費が発生すると投資回収率に大きく影響が出ます。
そういった箇所に目立つように目印をしたりコンクリートブロック等で養生を行ったりするなど、トラブルを未然に防ぐ措置は必要になります。
防草シートを敷くなど手放しで運用するためにいくつか手段はありますが適した対策を行うことでより確実な資産運用に繋げられます。
お客様の資産運用にも貢献したいと考えておりますので、発電所管理もぜひお手伝いさせてください!
弊社としてはトラブルシューティングも大きな役割であると、責任をもって取り組みをさせて頂きます。
不具合発生時の対応はもちろん、年次点検などのメンテナンスや竣工時の第三者検査もさせて頂いております。
そして再生可能エネルギー創出のアシストもさせて頂いております!
